アートメークをした、元職場の同僚の話を聞いてみた

先日10数年ぶりに一人暮らしをしていた場所へ旅行をしました。
目的は色々ありましたが、何と言っても色んな人に会いたかったからです。元職場で親しかった同僚にも会いました。 帰る日のギリギリで再開しておしゃべりをする時間は短かったけれど、10数年ぶりでも変わらずに話すことができて嬉しかったなぁ。
1人の人(仮にCさん)の目もとの印象が変わっていて
「何だかCさん、印象が変わったよね?」
訊ねてみると彼女は
「ああ、実はねアートメイクをしているんだ」
あっさり告白。
「アイライン部分だけアートメイクをしたの?」
さらに私が訊ねると
「私って昔から一重の目で常にアイライナーを引いていたんだけど、思い切ってアートメイクにしてみたんだよね。 アイラインと目もとの両方やっているんだよ」
「そっかぁ。どうりでCさんの雰囲気が違うなって思ったよ、アートメイクだといちいちアイライナーとか引かなくても楽だもんね。 でも痛くなかったの?」
「ううん、結構簡単にできたよ。特にこれといった痛みもなくて。昔なら違っていたのかもしれないけど」
私の中でアートメイクのイメージは、ある程度年齢を重ねたおばさま達が 眉毛に明らかにアートメイクを施しているということだけしか思い浮かびませんでした。
それが何だか違和感を覚えていたので、Cさんが目もとにアートメイクをほどこしていたのは意外。 まだ私よりも年下で、顔もきれいな部類に入るからわざわざその必要もないんじゃないかと思っていたんです。
だけど、彼女にとっては一重の目もとがコンプレックス。 それを解消するためにアートメイクをしたかったんでしょうね。
「だけどね」
Cさんは一言前置きをして
「何年か経つと、アートメイクをしていても色が薄くなっちゃうんだよって言われたんだよね。
その時にはまたやるつもりだよ」
「えっ?色が薄くなっちゃうの?」
一種の入れ墨みたいなものだから永久的に消えないものだと思っていただけに、これもまた意外。 それでも何年かは維持できるなら、目もとメイクもかなり楽だろうなとCさんの話を聞いていて心の中で感心していました。